日本時間2024年8月24日に大谷翔平選手は、126試合という最短試合で4040(フォーティフォーティ)を達成しました。
さらなる大谷選手の今後の活躍が期待されますが、この記念すべき日に大谷選手の記念すべきホームランボールがオークションに出品されるという情報が出てきており、気になったので調べてみました。
そこで今回は、
- 大谷翔平のホームランボールの価値は?
- 松井越えの176号ボールはいくらになった?
これらについて迫っていきたいと思います。
それでは本題にはいっていきましょう。
大谷翔平のホームランボールの価値は?
大谷選手のホームランボールの価値についてですが、今までどれくらいで売られたのか調べてみました。
ドジャース移籍1号ホームラン
ドジャースの1号ホームランは大谷翔平選手がドジャース移籍後の初ホームランは移籍してから41打席目でした。
対戦相手はジャイアンツでした。
このときのホームランボールは現地のオークション業者の見積りだと10万ドル(約1500万)だといわれています。
ホームランバッターとして注目を集めている大谷選手にとって、ホームランを打つタイミングとしては遅い印象でした。
しかし、このときは通訳だった水原一平さんのギャンブル問題を抱えており、大谷選手はそのことを言い訳にしないものの相当精神的に参っていたのではないでしょうか。
大谷翔平の4040ボールはいくらになるのか?
2024年8月24日(日本時間)に大谷選手は、4040(フォーティフォーティ)を達成しました。
4040(フォーティフォーティ)とはメジャーリーグの1シーズンの中で、40本塁打と40盗塁を達成して人に贈られる名誉ある称号です。
大谷選手はメジャーリーグで7人目となり、126試合目は史上最速で、40本塁打と40盗塁を同時に達成したのも史上初の出来事です。
メジャーリーグの情報を専門に扱っているメディアのXの投稿では、4040のホームランボールを取り損ねた人物は、440億ドル(日本円6兆円)の損失だと投稿しています。
ボールを取り損ねた観客は頭を抱えているのがわかりますね。
記録づくめの大谷選手のホームランですが、その価値まで到達するかはわかりませんが、非常に価値があるボールだということはいえそうですね。
松井越えの176号ボールはいくらになった?
元ニューヨークヤンキースで活躍した松井秀樹選手のホームラン記録を塗りかえた大谷翔平選手の176号ホームランボールが現地時間2024年8月23日~25日の間に、アメリカのヘリテージオークションで競売にかけられます。
ジェイソン・パティーノさんが獲った大谷選手の176号ホームランボールは球団に返さずにオークションにかけられます。
ヘリテージオークションの日本支社のSNSでも、大谷選手のホームランボールのオークションについてお知らせしていますね。
日本人としては、松井選手を超えて日本人選手として最多のホームランボールなので、アメリカ人にとっては想像を超えるようなお宝になるかどうかわからないという意見もあります。
しかし、日本人や世界の富裕層に注目されれば、ドジャース移籍1号ホームランよりも価値の出るホームランボールになるのではないでしょうか。
まとめ
今回は大谷翔平のホームランボールの価値と松井越えの176号ボールはいくらになるかについて迫ってみました。
大谷翔平選手がドジャース移籍後、初のホームランを放ったのは、移籍から41打席目のことでした。
この際のホームランボールはオークション業界の見積もりで10万ドル(約1500万円)の価値があるとされています。
さらに、2024年8月24日(日本時間)、大谷選手はついに4040(フォーティフォーティ)を達成しました。
この記念すべき4040のホームランボールを逃した人物について、メジャーリーグ専門メディアのXの投稿では、440億ドル(日本円で約6兆円)という途方もない損失だと報じられています。
このように、大谷選手のホームランボールはその価値が非常に高く、注目を集めています。
特に注目されるのは、大谷選手が元ニューヨークヤンキースの松井秀樹選手のホームラン記録を更新した際の176号ホームランボールです。
このボールは現地時間2024年8月23日から25日の間に、アメリカのヘリテージオークションで競売にかけられる予定です。
どのような価格がつくのか、野球ファンや大谷選手のファンは大いに注目していることでしょう。
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