ドジャースの大谷翔平選手が今季43号のホームランボールを打ちました。
また、この試合で43個目の盗塁を決め、大リーガー史上初の43-43(フォーティスリー・フォーティスリー)を達成しました。
そこで今回は、
- 大谷翔平43号ホームランボールの行方は?
- 大谷翔平43号ホームランボールの市場価値はいくら?
これらについて迫っていきたいと思います。
それでは本題に入っていきましょう。
大谷翔平43号ホームランボールの行方は?
大谷翔平選手が放った記念すべき43号のボールについてですが、キャッチした観客がすでにボールを持って球場から去ったようですね。
TERIYAKI TIMES(ユーチューブ)に出演しているミニタニさんが駆け付け、観客にインタビューをとったことで判明しました。
誰が43号ホームランボールを持ち帰ったのか?
大谷翔平さんの43号ホームランボールは、ものまね芸人のミニタニさんが駆け付けた時には、すでにボールを獲った観客が持ち帰りました。
しかし、MLBの公式SNSでは、そのホームランボールを手にした人物が特定されています。
どうやら映像を見る限り日本人ではないようですね。
名前や身元についてもわかっていません。
このホームランボールについて、公認球として認められて持ち帰ったのか、今後ホームランボールをどうするのかはまだ分かっていません。
このボールが公認球として正式に持ち帰られたのかどうか、また今後どのように扱われるのかについては、まだ明らかになっていません。
しかし、過去のホームランボールが1,000万円以上の価値で評価されたこともあり、今回のボールもオークションや個人売買で高値で取引される可能性があります。
2024年8月には、大谷選手が元ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜選手の通算ホームラン記録を塗り替えた176号ホームランボールがアメリカのオークションサイトで競売にかけられたことが話題となりました。
今後も大谷選手の活躍すことによって、こうしたエピソードが続くことは間違いないでしょうね。
大谷翔平43号ホームランボールの市場価値はいくら?
大谷翔平選手の記念すべき43号ホームランボールの市場価値ですが、過去に大谷選手のファールボールが229万円(日本円換算)で売りに出されたり、ドジャース移籍1号ホームランは1500万以上(日本円換算)と見積もられました。
また、大谷選手の通算176号ホームランボールもオークションに出されましたが、2024年8月時点では希望価格に達することなく、落札されませんでした。
この176号のホームランボールは、日本人にとっては非常に価値のある一品ですが、今回の43号ホームランボールはメジャーリーグ全体にとっても歴史的な価値を持つ一球です。
そのため、もし競売に出された場合、予想を超える金額で取引される可能性が高いでしょう。
今後、このホームランボールがどのような経緯を辿り、どのような形で市場に出てくるのか、ファンや関係者の注目が集まることでしょう。
まとめ
今回は大谷翔平43号ホームランボールの行方や市場価値についてリサーチしました。
43号ホームランボールですが、ものまね芸人のミニタニさんが現場に駆けつけた時には、すでにボールは観客の手に渡っており、その方が持ち帰ったそうです。
ホームランボールは通常、公認球として認められたものであれば持ち帰ることができますが、今回のボールが正式に認められたものなのかは明らかになっていません。
また、持ち帰った観客が今後このボールをどう扱うのかについても、まだ発表はされていない状況です。
このホームランボールの価値についてですが、過去の例を参考にすると非常に高価なものになる可能性が高いと言えるでしょう。
ファンにとっては、このボールがどのように扱われるのか気になるところです。
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