今年も夏の高校野球が始まりましたね。
甲子園球場100周年にあたる記念大会になりましたが、どこの高校が優勝するのか楽しみですね。
またどんなすごいピッチャーがいるか気になりますね。
そこで今回は、
- 2024夏の高校野球最速ピッチャー4人まとめ
- 高校野球の歴代最速投手は誰?
これらについて迫っていきたいと思います。
それでは本題に迫っていきましょう。
2024夏の高校野球最速ピッチャー4人まとめ
3位 坂井遼(関東第一)
関東第一のピッチャー坂井遼君は、1回戦でMAX148キロの球速を出し、今回の夏の甲子園では3位の球速を出しました。
関東第一高校は春の選抜高校にも出場していましたが、春の大会は青森の八戸学院光星に敗れており、雪辱に燃えているのではないでしょうか。
3位 川端勝利(木更津総合)
木更津総合のピッチャー川端勝利君も、1回戦でMAX148キロの球速を出しています。
1回戦の神村学園戦で8回裏の登板して、19球しか投げていないのにも関わら148キロ出しています。
木更津総合は神村学園に1回戦で敗退しており、川端君の夏の甲子園は終わってしまいました。
しかし、川端君は2年生なので来年もチャンスがあるので、この悔しさをバネにがんばってもらいたいですね。
2位 小松龍一(花巻東)
花巻東のエース、小松龍一君は一回戦の滋賀学園で150キロの球速をたたき出しました。
惜しくも花巻東は1回戦で、滋賀学園に敗れてしましました。
春の甲子園では、ベスト8に入っただけに悔やまれる結果となってしまいましたね。
150キロの直球はこちらから(画像のリンクをクリックしてね)
1位 石垣元気(健大高崎)
2024年春のセンバツ高校野球の優勝校、健大高崎。
健大高崎で2年生ながら高校屈指の最速スラッガーの称号を現時点で得たのは石垣元気君でした。
甲子園1回戦の英明高校に4回に途中降板して、150キロを連発出し、最速153キロを出しました
153キロの直球はこちらから(画像のリンクをクリックしてね)
残念ながら、2回戦で智弁学園に敗れてしまい、石垣元気君の150キロを超す球速は今回に甲子園では見ることができなくなりましたが、石垣君はまだ2年生なので来年成長して甲子園に戻ってくることを期待したいですね。
甲子園(高校野球)での最速投手は誰?
甲子園(高校野球)での最速投手についてですが、元ソフトバンクの宮寺原隼人投手が日南学園時代に記録した158キロが現在でも、甲子園最速記録だといわれています。
歴代高校野球最速投手は誰?
歴代高校野球最速投手は誰かについてですが、大谷翔平選手が岩手県の県予選準決勝の一関学院高校との対戦で、アマチュア野球史上初めてとなる160 km/hを記録したのが公式として残っています。
非公式は佐々木朗希(大船渡)が最速
2019年、千葉ロッテマリーズで活躍している佐々木朗希選手は、大船渡高校時代に163キロという驚異的な球速を記録しました。
この記録は岩手県の高校野球県予選で出されたもので、ヤクルトのスカウトが持つスピードガンで計測されたものです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は2024夏の高校野球の1回戦終了のタイミングで最速ピッチャー4人についてまとめてみました。
今回に夏の甲子園で、現在最速の健大高崎の石垣元気選手の153キロを超える選手が現れるでしょうか。
夏の甲子園の優勝が決まるまで目がはなせませんんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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