深津絵里さんは、日本を代表する実力派女優で、映画やドラマ、モデルとして多岐にわたる活躍を続けています。
特に「踊る大捜査線」シリーズでは、彼女の存在感のある演技が注目され、シリーズを象徴するキャラクターの一人となりました。
しかし最近はテレビでの露出が少なくなっており、心配の声も聞かれています。
そこで今回は、
- 深津絵里が芸能界から消えたのは恋人の影響?
- 深津絵里の現在の活動について
これらについて迫っていきたいと思います。
それでは本題にはいっていきましょう。
深津絵里が芸能界から消えたのは恋人の影響?
深津絵里さんは現在も結婚しておらず、長年交際しているスタイリストの白山春久さんとの関係を続けています。
二人の関係は2024年現在では18年間関係を維持しており、深い信頼関係が築かれているようです。
結婚しない理由については様々な噂がありますが、本人たちにしか分からない部分も多いでしょう。
現在は籍をいれず、事実婚のような状態で関係を保たれています。
スタイリストの白山春久との出会いは?
深津絵里さんと白山春久さんとの出会いは2002年の「恋ノチカラ」だといわれています。
このドラマで深津さんのスタイリングをしたのが春山さんでした。
それから4年後の2006年に週刊誌にスクープされ、2007年に同棲が報じられ現在まで関係は継続されています。
深津絵里の現在の活動について
深津絵里さんはのテレビでの露出は減っているようにみえるのは、民法のテレビドラマの出演が減っているからではないでしょうか。
しかし、2021年に放送されたNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」では、40代でありながら10代の役を見事に演じ、視聴者から絶賛されています。
その透明感と演技力は、改めて彼女の才能を証明しています。
また、カムカムエヴリバディでは前出の白山さんがスタイリストをされており、業界内でも二人の関係性は認められている印象を受けるのではないでしょうか。
このように、深津さんが外部の事情で露出が減っているわけではなく、芸能界で今までの活動の評価が高いからこそ、自分のペースで仕事を選んでいる可能性が高いですね。
パリコレへの挑戦
2023年、深津さんはフランス・パリで行われた「ロエベSS24ウィメンズショー」に出演しました。
このパリコレへの出演は、深津さん自身も驚きを隠せなかったようで、「自分とは無縁の世界だと思っていた」と語っています。
しかし、彼女はこの経験を通じて、新たな挑戦への意欲を見せ、ファッションショーという未知の世界で堂々とした姿を披露しました。
深津さんが真っ赤なミニドレスを見事に着こなす姿は、多くの人々の目を引き、50歳を迎えたとは思えない美しさで話題を呼びました。
2024年には、ロエベの春夏コレクションのキャンペーンフィルムにも出演し、その独特の魅力を再び見せています。
現在の収入について
深津絵里さんの現在の収入については、正確な金額は公表されていませんが、年収は3000万円ほどではないかといわれています。
これは、彼女がテレビ出演を控えつつも、CMやファッションショーでの活躍を続けていることで、そのような推測をされていますが、実際のところどれくらいの年収かはわかりません。
今年(2024年にはいってから、奇抜なブロッコリー料理を出す深津絵里さんのCMを見かけます。
好感度なくしてCMに出演できないので、業界内や世間の評判もいいことがわかるでしょう。
まとめ
今回は、深津絵里さんが芸能界から消えたのは恋人の影響かどうか、また現在の活動について調べてみました。
深津絵里さんは、女優やモデルとして現在も第一線で活躍しています。
テレビでの露出は減少したものの、自身で仕事を調整しながらも、年齢を感じさせない容姿と演技力で多くのファンを魅了し続けています。
彼女の今後の活動にも、引き続き注目が集まっています。
コメント