木村拓哉さんと工藤静香さんの娘であるCocomiさんとKokiさんは、それぞれモデルや音楽の才能を発揮しながら芸能界で活躍しています。
二人が通った学校について調べました。
そこで今回は、
- キムタクの娘たちが通った学校とは?
- CocomiとKokiの学費の詳細は?
これらについて迫っていきたいと思います。
それでは早速本題に入っていきましょう。
キムタクの娘たちが通った学校とは?
CocomiさんとKokiさんは、小学校入学前まで「アオバジャパンインターナショナルスクール」というプレスクールに通っていました。
Kokiは幼少期から高校までインターナショナルスクールに通学
小学校に進学すると「ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和」に通っていたことが確認されています。
「ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和」は、英国式のカリキュラムに基づいた教育を提供しており、主に駐在員の子供たちが通うインターナショナルスクールです。
イギリスの元首相、鉄の女サッチャーさんが創った学校みたいだにゃー
一方で、kokiさんは引き続きインターナショナルスクールに通い、モデル活動を中心にしながらも、学業を続けています。
また、Kokiさんは2018年にイタリアへの短期留学をし、モデル期間3カ月で「ブルガリ」のアンバサダーに就任しています。
Cocomiの高校は桐朋学園高等学校音楽科
中学校卒業後、二人は異なる進路を選びます。
Cocomiさんは、音楽の道を選び「桐朋学園高等学校音楽科」に進学しました。
ここでは、フルート奏者としてのスキルをさらに磨くため、充実した音楽教育を受けることができました。
Cocomiはフルートで準グランプリを獲得
Cocomiさんは、NHK交響楽団の神田寛明さんに師事し、徹底的に指導されたといわれています。
Cocomiさんは3歳からバイオリンを始め、11歳の時にフルートに転向しています。
高校時代には「日本奏楽コンクール」の高校管楽器部門で1位を獲得し、さらに「フランス近代音楽賞」でも準グランプリを受賞しています。
これらの実績から、Cocomiさんは将来を期待されるフルート奏者として着実にキャリアを築いていったことがわかります。
Cocomiは桐朋学園大学音楽部に進学
Cocomiさんは、2020年に桐朋学園大学音楽部に進学しました。
この大学は日本の音楽教育界で高い評価を受けており、引き続き神田寛明さんから指導を受け、フルートの技術をさらに向上させています。
この大学には、著名な音楽家や指揮者が卒業生として多数おり、小澤征爾さんや新垣隆さんなどが名を連ねています。
Cocomiさんの大学在学時の2022年の大みそかに、母親である工藤静香さんとNHKの紅白歌合戦に参加しています。
CocomiとKokiの学費の詳細は?
CocomiさんとKokiさんが通ったインタナショナルスクールの年間の学費は1年間で約270万~280万学費がかかります。
学費についてですが、授業料だけでなく、その他の費用も含めると、1人当たり500万円、2人で年間およそ1000万円ほどかかるのではないでしょうか。
インターナショナルスクールに通えば、英語は留学せずともネイティブな環境で学べますし、家から通えるという利点もあります。
そんな素晴らしい教育環境に身を置けることを考えれば、人気が高いのも納得ですね。
CocomiとKokiの学費の詳細は?
Cocomiさんが通っていた学校は、桐朋学園高等学校音楽科についても、通常の私立学校以上に高額な学費がかかります。
4年間の学費を合計すると、最低でも870万円の授業料がかかっています。
さらに、音楽大学では楽器代など、追加の出費も必要になります。
インターナショナルスクールや音楽大学に通わせるためのご両親のサポートを考えると、その経済的な負担も決して軽くはないでしょう。
親に感謝だにゃー
まとめ
Cocomiさんとkokiさんは、幼少期に「アオバジャパンインターナショナルスクール」のプレスクールに通っています。
kokiさんは小学校からインターナショナルスクール通い、卒業をしています。
Cocomiさんは中学卒業後に「桐朋学園高等学校音楽科」に進学し、フルート奏者として多くの実績を積み、「桐朋学園大学音楽部」に進学しました。
コメント