メジャーリーガーの大谷翔平選手は2024年8月24日(日本時間)に40本塁打、40盗塁を達成しました。
その陰で気になっていたのが、大谷選手が日本人メジャー記録を達成した176号ホームランの行方です。
そこで今回は
- 大谷翔平の176号ホームランボールが転売された?
- 176号ホームランボールの落札金額は?
- 176号ホームランボールは誰の手に?
これらについて迫っていきたいと思います。
それでは本題に入っていきましょう。
大谷翔平の176号ホームランボールが転売された?
大谷翔平の176号ホームランボールは、現在アメリカのオークション会社で競売にかけられています。
大谷選手の通算ホームラン数は現在(2024年8月24日時点)では211本まで伸びています。
そのなかでも、元ニューヨークヤンキースの松井秀樹さんの記録を抜いた176号はとても貴重で記録的なホームランボールです。
そのホームランボールが現在、アメリカのヘリテージオークションを通して競売にかけられています。
大谷翔平選手のホームランボールについては別記事でも紹介しています。
176号ホームランボールが転売された経緯は?
大谷選手の記念すべき176号ホームランを手にしたのは、アメリカ人のジェイソンパティ―ノさんでした。
メジャーリーグ野球観戦も初めてだったそうですね。
初観戦で大谷選手のボールをゲットするなんて、こんな幸運な人はなかなかいないでしょうね。
球団側はボールの返却を希望しましたが、パティ―ノさんはこれを拒否しました。
ひとつ疑問になったのが、ホームランボールを証明するために球団側の証明するものが必要です。
このボールがオークションにかけられたとき、この176号ホームランボールにはホログラムが付いていたので問題なく球団とは交渉できたんでしょうね。
176号ホームランボールの落札金額は?
気になる大谷選手の176号ホームランボール落札金額ですが・・・どうやら流れたみたいですね。
現在(2024年8月25日時点※日本時間)ではまだ競売にかけられており。最大9月9日まではオークションで買い手がつくまで競売にかけられているみたいですね。
そのことが分かる画像はこちら(※日本語翻訳)
画像内の今すぐ購入ボタンがあるということは、12万ドルなら即落札できるということなんでしょうか。
12万ドルを現在の日本の円レートで換算(1ドル145円計算)すると、約1740万円です。
高額な金額であることは間違いないですが、歴史的な貴重なボールだと考えると、コレクターにとっては手に入れたいお宝ではないでしょうか。
176号ホームランボールは誰の手に?
現時点では落札されていないですが、日本の野球界にとっても貴重なボールであることは間違いないので、日本にまつまる人物や組織に落札してもらいたいですね。
まとめ
今回は大谷翔平選手の176号ホームランボールが転売されたことについて調べてみました。
大谷翔平選手が記録した通算176号ホームランは、現在アメリカのオークション会社にて競売にかけられています。
このホームランは、ニューヨークヤンキースで活躍した松井秀喜氏の記録を超えた非常に貴重なもので、その価値は計り知れません。
現在の状況として、8月25日(日本時間)時点でオークションが進行中であり、9月9日まで競売が続けられる予定です。
注目すべきは、12万ドルで即時購入が可能とされている点です。この金額を現在の為替レート(1ドル145円)で換算すると、およそ1740万円になります。
今後、このボールが誰の手に渡るのか、最終的な落札金額がいくらになるのか、引き続き注目が集まっています。
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