ドラマ「私たちが恋する理由」で菊池風磨さんと共演する久間田琳加さん。
そんなドラマで活躍中の久間田琳加さんが気になったので調べてみました。
そこで今回は、
- 久間田琳加の出身大学はどこ?
- 久間田琳加の同じ大学の卒業生は?
- 久間田琳加の高校や中学はどこ?
これらについて迫っていきたいと思います。
それでは早速本題に入っていきましょう。
久間田琳加の出身大学はどこ?
久間田琳加さんは、亜細亜大学を卒業しています。
彼女は大学に通っていたことを公表しておらず、卒業後にその事実が明らかになりました。
2023年3月にインスタグラムで卒業証書を持った写真を投稿し、その際に亜細亜大学の卒業生であることが確認されました。
亜細亜大学を選んだ理由とは?
久間田琳加さんが亜細亜大学を選んだ理由については、具体的な公表はされていません。
亜細亜大学には、AO入試があり、スポーツや文化活動で秀でた学生を採用する入試制度があります。
モデルなどで当時から活躍していた久間田琳加さんなので、実績は十分にあったと考えられることから応募した可能性はあります。
また久間田さんは大学進学を公表することなく卒業まで隠していたことから、普通の学生生活を送りたかったという意向もあったと考えられます。
彼女は大学を卒業したインスタグラムで「入学当初から卒業が決まったタイミングで皆さまにお知らせしたいと決めていた」と述べており、このような理由からも、周囲の目を気にせずに学びたかったのではないかと思われます。
久間田琳加の大学時代の芸能活動について
久間田琳加さんはは、大学時代においても多くの芸能活動を行っていました。
大学に通いながら、彼女は様々なテレビドラマや映画に出演し、モデルとしても活躍していました。
久間田琳加さんの大学在学中の主な芸能活動には、いくつかの主演ドラマや映画が含まれます。
2020年10月から12月に放送された「マリーミー」で、地上波連続ドラマに初出演し、主演の沢本陽茉梨役を演じました。
また、2022年10月から12月には「青春シンデレラ」で再び主演し、萩野紫苑役を演じました。
さらに、2023年には「ブラザー・トラップ」でも主演を務め、立花あかり役を演じました。
2023年5月公開の映画「おとななじみ」で主演し、加賀屋楓役を演じました。
同年9月には映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」でも主演を務め、丹羽茜役を演じました。
これらの作品での主演を通じて、久間田さんはドラマや映画の世界での活動を一層広げました。
大学生活と芸能活動を両立させる中で、久間田琳加さんは多くの経験を積み、若手女優およびモデルとしての地位を確立しました。
亜細亜大学の卒業生には誰がいる?
北山宏光
Kis-My-Ft2の元メンバー北山宏光さんは2008年に亜細亜大学経済学部を卒業しています。
北山さんは両親が教師だったことから大学時代に教員免許を取得しようと思いましたが、最終的には断念したとのこと。
Perfume 西脇綾香(あ〜ちゃん)
Perfumeの西脇綾香さんは、2007年4月に亜細亜大学の経済学部に入学し、2012年に大学を卒業しています。
当時Perfumeは、下積み期間が長く、ヒット曲に恵まれていませんでした。
そのため、芸能活動を続けるか、それとも大学に進学するかで悩んでいた時期がありました。
しかし、そんな中で2007年にリリースされた「ポリリズム」が大ヒットし、一躍世間に知られる存在となりました。
この大ヒットにより、Perfumeは歌手として安定した成功を収めるようになりましたが、それでも西脇綾香さんは学業をしっかりと両立させ、大学を4年で卒業しています。
加藤あい
加藤あいさんは高校卒業後、2001年4月亜細亜大学の国際関係学部に進学し、2005年には大学を卒業しています。
高校時代には既にブレイクしていた加藤さんですが、大学に進学してからも芸能活動との両立で多忙な日々を送っていました。
大学卒業後は、「ハケンの品格」や「海猿」シリーズで俳優業をこなしたり当時CM女王としてさまざまなCMに起用されていました。
現在でも、加藤あいさんはタレント活動を行っています。
プロ野球選手を多く輩出
亜細亜大学は、日本の大学野球界において強豪校として知られており、これまでに多くのプロ野球選手を輩出してきました。
特に井端弘和さんは中日ドラゴンズで守備の名手として活躍し、高津臣吾さんはヤクルトスワローズでクローザーとして名を馳せました。
また、松田宣浩さんは福岡ソフトバンクホークスでの活躍で知られています。
他にも赤星憲広さんやパンチ佐藤さんといった個性的な選手も輩出されており、亜細亜大学の野球部は80名近くのプロ野球選手を送り出している名門校として、国内外でその名を轟かせています。
久間田琳加の高校や中学は?
久間田琳加の出身高校は玉川学園高等部
久間田琳加さんは玉川学園高等部に進学しています。
仕事で忙しい日々を送りながらも、高校生活を楽しみ、多くの友達を作ったことが印象的です。
一方で、もっと英語などの語学を勉強しておけばよかったと振り返っていますが、学業と仕事をしっかり両立させた充実した高校時代だったと語っています。
また、高校2年生の9月には「東京ガールズコレクション」でランウェイデビューを果たし、さらに新垣結衣さん主演の映画「ミックス。」で銀幕デビューもしています。
玉川学園ってどんな学校?
玉川学園高等部は、東京都の町田市にあり、都心からは少し離れていますが企業のご子息や芸能界の子供らを多数輩出しているといわれています。
過去には、玉川学園の幼稚部から高等部まで進学した学生は「カンタマ」(完全に玉川という略)といわれており、生粋の玉川っ子として扱われています。
その背景には、私立大学の中でも授業料が高いことで知られており、学費を払っていくだけでも相当の親御さんの経済力がなければエスカレーターに進級することはできません。
そのため、玉川学園では経済力のある家庭の子どもが多く通っており、これが学校全体の教育水準や環境の質を高める要因の一つとなっています。
これにより、生徒たちの質が高く、学業に専念しやすい環境が整っているため、保護者にとっても安心して子どもを通わせられる学校として人気を集めています。
久間田琳加さんも小学校から玉川学園ということもあり、育ちのいい家庭環境で育ったことは間違いないでしょう。
玉川学園のキャンパスは、その広大な敷地が特徴で、東京都町田市と神奈川県横浜市、川崎市にまたがっています。
出身中学校:玉川学園中等部
久間田琳加さんの出身中学校は、私立の玉川学園中等部で、高校へは系列校として内部進学しています。
中学時代にはソフトボール部に所属しましたが、3か月で退部。
その理由は、ファッションモデルの仕事が忙しくなり、部活動との両立が難しくなったからです。
小学6年生から「nicola」の専属モデルとして活動していた久間田さんは、中学生活の3年間も芸能活動が中心でした。
久間田さんは休日に「nicola」の仕事をこなし、平日は学校に通う二足のわらじをこなしていました。
2017年3月30日には、自身のTwitter(現X)で「nicola」を卒業したことを明かしています。
中学2年生の時には、永野芽郁さんや大谷凛香さん、鈴木美羽さんとともにユニット「RMRM(ランラン)」を結成しています。
さらに、中学3年生の時にはGYAO!配信のドラマ「女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。」で女優デビューも果たしています。
出身小学校:玉川学園小学部
久間田さんは小学校6年生の時に「ニコラモデルオーディション」を受けてグランプリを獲得し、芸能界入りをしています。
玉川学園小学部から高等部まで一貫して玉川学園に通っていることから、俗称「カンタマ」で間違いありません。
また、6歳までは、父親の仕事の都合でフランスで住んでいました。
まとめ
今回は、久間田琳加さんの学歴と大学時代の芸能活動について調べました。
久間田さんは亜細亜大学を卒業しており、在学中に芸能活動を続けながらも、普通の学生生活を送りたかったため、大学進学を公表せずに卒業後に明らかにしました。
大学時代はテレビドラマや映画で主演を務め、多忙な日々を送りながらも、しっかりと学業を両立させていました。
また、彼女の出身高校は玉川学園高等部で、幼稚部から高等部までの一貫教育を受けた「カンタマ」の一人です。
高校時代にはモデルや女優としての活動を続けながら、友達を作り、充実した学生生活を送りました。
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